NBAの情報誌「ダンクシュート」
今月の特集は・・・
神様・マイケルジョーダン と キング・レブロンジェームズ
史上最強はどっちだ?という内容でした。

これは、バスケファン、永遠のテーマですね。

中身を読めば読むほど、
「なるほど、そうだな」「いや、やっぱりそうか」の連続で、
私の意見もどちらかわからなくなるほどでした。

しかし、私はレブロンを推したいと思います。

もちろん、マイケルジョーダンの全盛期を、私はリアルタイムで観てました。
ジョーダンが一度NBAを引退し、また復帰したのは1995年。
あの頃わたしは中学生。ジョーダンの復帰に、めちゃめちゃ興奮しました。
美しいシュートフォーム。カッコいいダンクシュート。そして勝負強さ。
1998年のブルズvsジャズのファイナル第6戦。ライブで観てました。
試合終盤、1点差で負けてたブルズ。
ジョーダンがカールマローンからボールをスティール。
そこから私は、これから起こることは伝説になる、ジョーダンは必ずシュートを決めるだろう、目に焼き付けようと思いながら見てました。
そして、ジョーダンは「ザ・ラストショット」。
きれいなミドルショットを決めて、優勝しました。

マイケルジョーダンは、ファイナルで負けたことがありません(6回出場)。
勝負強さ、歴代最強だと思います。

対する、レブロンジェームズは、ファイナル10回出場(2020年現在)。
戦績は、4回優勝で6回敗戦。
無敵ではありませんが、
あの肉体、重戦車、そしてあのタフな姿を、重視したいと思います。
2011年~2017年まで、ファイナル8年連続出場ですよ。
タフすぎるでしょ。
レギュラーシーズンが終わって、ファイナルまで約20試合。
それをひとりで8年連続。想像以上に、すごいことだと思います。
そして、全然衰えない。いま35歳。まだまだ優勝しそうです。
あの重戦車。誰も止められません。
パスセンスも、最強。ロングレンジのシュートも、進化してる。
史上最強のオールラウンダーです。
レブロンが現役のNBAを見れるのは、あと数年。見れることを幸せに思いながら、しっかりチェックしていきたいと思います。

昨年は、そのレブロン率いる、レイカーズが優勝しました。
コービーも喜んでいることでしょう。
私の優勝予想は、ロケッツでした。予想は、外れました。
ロケッツの、あのコンビも、1年で解消。残念です。

さあ、12月23日(日本時間)から、NBA新シーズン開幕です
いま私は開幕戦を見ながらブログ書いてます。
それでは、NBA2020-21シーズン、予想してみたいと思います。


1位 バックス
2位 ネッツ
3位 ラプターズ
4位 ヒート
5位 セルティックス
6位 ウィザーズ
7位 ペイサーズ
8位 ホークス
9位 マジック
10位 ブルズ

ネッツは台風の目になるのでは。デュラント、アービング、本領発揮して、監督がスティーブナッシュというのも注目です。渡邊雄太選手はラプターズと契約しました。プレシーズンでも思い切ったプレイがよかったと思います。なんとか試合に出場して頂きたいです!八村選手所属のウィザーズには、ウエストブルックがやってきました。相当な刺激になって、チームも活性化しそう。ブルックス監督も、サンダー時代から、ウエストブルックには理解を示していた印象があります。そして、八村選手、ブラッドリービール、ロビンロペスなどと、いいケミストリーを生んで、今年こそプレーオフに出てほしいです!

西
1位 クリッパーズ
2位 ナゲッツ
3位 レイカーズ
4位 ブレイザーズ
5位 マーベリックス
6位 ウォリアーズ
7位 ジャズ
8位 グリズリーズ
9位 ロケッツ
10位 サンズ
 

レイカーズは、レギュラーシーズンは3位かな?うまく調整して、プレーオフに備えると思います。レブロンもベテランだし。ブレイザーズのリラード、ウォリアーズのカリーは、スリーポイントよりも遠いところからもシュートを打つかもしれません。それにも注目しています。ロケッツは厳しいか。サンズはクリスポールが入って10位に滑り込むか。本当に予想が難しいです(*^-^*)

NBA、どうぞチェックしてみてください。
プレーオフは来年の5月から。
プレーオフの予想は、そのときにしたいと思います。
現時点でのファイナルの対戦カード予想は、
レイカーズvsバックス。
優勝予想は、レイカーズ2連覇と予想します!!

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